2月28日(金)10時より、建設現場にて
〝建柱式”を行いました。
つまり、柱が全部建ちました!という式典です。
理事長、建築家の先生、建設会社の社長さんの参加で行いまいた。
最後の1つのボルトに、なんと【金色のナット】を締めました。
御神酒とお塩でお清めをしました。
最後に残された鉄柱は、1階から3階まで貫いているもので、
2階、3階の食堂にあり、利用者さんが集まってくる位置にあります。
そのような、大切な柱ということで選ばれたそうです。
どれでもよいということではなく、意味や由来が大切なのですね。
同じように私たちの仕事にも意味があり大切しなければならないことと、
こだわらなくてもいいものとがあります。
手順どおりにしていかないと、利用者さんに迷惑がかかります。
また、状況や状態に合わせた応用力が必要ですが、
〈なぜ、そうするのか〉が、わかっていないと事故につながりかねません。
こだわらないことは、結果が同じであれば良いので、どんどん改善されていきます。
どちらも大切だと思います。
目的と意味が解ると行動が変わるような気がします。
現場監督さん、そして現場のみなさんありがとうございました。
これからも安全第一の工事よろしくお願いいたします。