施設の名前
ゴールデンウイークに入りました。
完成まで、あと3か月です。(予定では…)
建物も外壁で覆われ、外から様子が伺えなくなっています。
工事は、配管やスプリンクラーの取り付け、
エレベーター工事をしていました。
とにかく近くで見ると、大きいです。
小学校がもう一つできたのかと思うほど・・・です。
光の園になる前は、渋野の里という仮称でした。
徳島市の渋野町にある、ふる里という感じです。
施設にはありがちですよね。
光の園は、すごく光り輝いている感じがしませんか?
躍動感を感じます。
最近、カタカナネームが多い中、
とてもいいネーミングだと思います。
外装の色が決まりました。
光の色です。
塗装ができたら、写真をアップしますので
お楽しみに!

さくらと新入職員
4月に入り、今年も新入職員が入りました。
昨年度、入った職員が、先輩になり、頼もしく感じます。
後輩ができると、なんかしっかりしてきます。
まだまだ ‘‘ヒヨコ’’ と思っていましたが、
知らず知らずのうちに、成長しているのですね。
そのように、比較する事柄があって初めて気が付くことって
よくありますよね。
その逆で、比較ばかりしていると、
その物(人)しか持っていない良さに気が付かないこともあります。
もっと、自分の感性を磨かないといけないなぁ・・・と反省です。
ところで、桜がきれいに咲きました。
今年は天候にも恵まれ、長い期間楽しむことができました。
ご利用者さんも、皆、桜見物に出かけることができました。
毎年思うのですが、あと何回満開のさくらを見ることができるのだろうか、ということです。
だから、ご利用者さんは、必ず毎年全員が花見に連れていきたいのです。
来年は、光の園から片山さんの畑のしだれ桜を楽しむことができます。
いいご近所さんに恵まれ、感謝です。

一般事業主行動計画を策定しました
青陽会では、次世代育成支援対策推進法に基づいて、一般事業主行動計画を策定し、
平成26年3月5日、徳島県労働局雇用均等室へ提出・受理されました。
内容は以下のとおりです。
社会福祉法人青陽会 行動計画
職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 平成26年4月1日~平成29年3月31日までの3年間
2.内容
目標1:平成27年3月までに、出産・育児休暇後の職場復帰のための環境の整備として事業所内に託児所を整備する。
(対策)
●平成26年4月~ 職員の年齢別、未婚既婚の割合、0歳~就学前の子育て中の職
員数や保育状況の把握
●平成26年5月~ 事業所内託児所を開設した場合の利用予定およびニーズ調査
●平成26年7月~ 運営方法の検討、開設
●平成26年9月~ 開設後の毎月の利用状況調査と要望や改善のアンケート実施
目標2:平成27年3月までに、第1回子ども参観日を実施する。
(対策)
●平成26年10月~ 小中学生を持つ職員数の把握
●平成26年11月~ 開催内容の検討と職員への周知
●平成27年1月~ 参観日の実施と継続開催の検討
目標3:平成28年3月までに、第1回近隣小学校生徒対象施設見学会・介護体験教室を実施する。
(対策)
●平成27年5月~ 開催内容の検討
●平成27年7月~ 関係機関、学校との連携・調整
●平成27年9月~ 見学・教室の実施と継続開催の検討
目標4:平成28年3月までに、子供の出産時に男性職員が取得する休暇制度を創設する。
(対策)
●平成27年10月~ 過去2年以内の出産時の休暇を調査
●平成27年11月~ 運用方法の検討
●平成28年2月~ 就業規則等の整備
●平成28年4月~ 職員への周知と創設後の取得確認
目標5:平成29年までに、年次有給休暇取得率を50%以上にする。
(対策)
●平成28年5月~ 前年度有給休暇取得率調査
●平成28年6月~ 管理職ミーティング実施
●平成28年7月~ 各事業所・部署別の有給休暇取得計画作成と周知
●平成28年8月~ 四半期ごとの取得実態調査
以上です。
この内容は、厚生労働省の両立支援のひろばのHPでも確認できます。

建柱式を行いました
2月28日(金)10時より、建設現場にて
〝建柱式”を行いました。
つまり、柱が全部建ちました!という式典です。
理事長、建築家の先生、建設会社の社長さんの参加で行いまいた。
最後の1つのボルトに、なんと【金色のナット】を締めました。
御神酒とお塩でお清めをしました。
最後に残された鉄柱は、1階から3階まで貫いているもので、
2階、3階の食堂にあり、利用者さんが集まってくる位置にあります。
そのような、大切な柱ということで選ばれたそうです。
どれでもよいということではなく、意味や由来が大切なのですね。
同じように私たちの仕事にも意味があり大切しなければならないことと、
こだわらなくてもいいものとがあります。
手順どおりにしていかないと、利用者さんに迷惑がかかります。
また、状況や状態に合わせた応用力が必要ですが、
〈なぜ、そうするのか〉が、わかっていないと事故につながりかねません。
こだわらないことは、結果が同じであれば良いので、どんどん改善されていきます。
どちらも大切だと思います。
目的と意味が解ると行動が変わるような気がします。
現場監督さん、そして現場のみなさんありがとうございました。
これからも安全第一の工事よろしくお願いいたします。

第6回 開設準備 デイ・ショートミーティングを行いました
今年は、全国的に大雪にみまわれておりますが、
徳島も例外ではなく積雪があり、
悪天候のため、14日は、デイサービスをお休みさせていただきました。
まだまだ雪でお困りの皆様、十分お気をつけてくださいませ。
ところで、ミーティングですが、6回目を迎えました。
内容は、自己選択自己決定方式を利用できる人、できない人を
どのようにして、判断していくの?という私たちの基準作りでした。
やはり、初めは「夢の-」の基準の目安に左右されるところもあったのですが、
徐々に自分たちらしさが出てきました。
いつも関わらせていただいている利用者さんを思い浮かべながら・・・。
あの人ならどうかな、この人なら大丈夫?ってな感じです。
最終的な結論は宿題になりました。
ミーティングで考えるよりも、業務をしながらのほうが、
自分たちのできること、やりたいことが発見できるのでは?
2月から仲間に入ったばかりの新しいスタッフは、今回初めて参加でした。
事前にレクチャーしていなかったにも関わらず、
きっちりとした意見を出していただいていました。
頼もしい限りです (^^)!
